【修理ブログ】タンポ調整

こんにちは。児玉(春)です。
今日は定休日ですが、1人さびしく修理をしています。
でも、集中できるので定休日の仕事も好きだったりします。

今日はフルートを調整しています。

管楽器にとって、定期的な調整はとても大切なことです。
本当に細かいことで音や吹奏感は変わります。

例えば、タンポ(パッド)があっているかの確認は、光を入れてみます。
光が漏れているところ=息が漏れているところ になります。

それからこちらの登場!
私たちはフィラーと呼んでいますが
簡単にいうと爪楊枝にあぶらとり紙をくっ付けたものです(笑)

これで、いろいろな方向から引っ張って、引っ張り具合で均等に塞がっているのかチェックします。
(本当はキィを押さえた状態で引きますが、写真撮影のため手が足りませんでした)

こんな原始的な細かいチェックをしてるんですよ!
私も学生時代に初めて習った時はびっくりしました。

細かいところまでぴったり合うと、キィを押さえた時の押し心地も変わります。
そして良く鳴るようになります。

細かいところの変化は自分ではなかなか気がつきについものです。
当店では半年に一度の定期点検をオススメしています。
お気軽にご相談ください。