寒くなってきたら要注意!冬に気をつけたいヴァイオリンの乾燥対策

極度に乾燥している場でのヴァイオリン演奏はできるだけ控えてください。どうしても演奏しなければならない時は適度な加湿をオススメします。

「モイスレガート」は夏場には除湿剤として、冬場には加湿剤として年間通して使える優れものです。除湿剤と加湿剤の入れ替えが面倒という方にピッタリのアイテムです♪

暖房をつける際には十分な加湿をしてください。

人間が喉乾いたと感じる時、楽器も同じように乾燥していると思っていいでしょう,

寒さと乾燥対策その1:自宅の温度と湿度をチェック!

 

練習部屋あるいは楽器保管している部屋に湿度計(しつどけい)は置いてありますか?

家庭でする弦楽器の乾燥対策の第1は、温度湿度計です。加湿器は後でいいと僕は思っています。

なぜなら、家庭では料理・風呂・洗濯などの影響があります。気密性の高い建物であれば、結露するほどに湿度が高かったりするからです。

そこでオススメしたいのが部屋に温度湿度計を置くということです。湿度計を置いて、家の中で温度・湿度の変化が比較的少ない場所を見つけましょう。

とにかく、加湿器よりも先に湿度計をオススメしたいです!直射日光が当たらないようにだけ気をつけて

寒さと乾燥対策その2:急激な変化・ショックを和らげる!

演奏会や練習会場など出先では温度・湿度の急激な変化に気をつけましょう。

温度湿度計内蔵のケースがある人はそれを手がかりにしてもいいと思います。

楽器ケースのシワ具合や、カバンを観察してみてください。

触ったときにどれだけ冷えているか温まっているか、サラッとしているかジトッとしているか?

楽器ケースを開ける前に、そうしたところから情報を収集しています。ちなみに、急激な温度変化を回避するための工夫として楽器ケースを入れられるバッグで持ち運びできるケースがお勧めです。

バッグの間に空気の層ができるので、外気の急激な変化がゆるめられて楽器ケースの内側にショックを起こさないようにしてくれる効果が期待できます。

寒さと乾燥対策その3:自分の保湿と同時に楽器もチェック!

練習中や本番の合間にはノドが乾いたり、唇が乾いてきます。水やお茶を飲んだり、リップクリームで保湿ケアをされているかと思いますが、楽器や弓にも気を配ってみることをオススメします。弓の毛の張り具合を調整したり、エアコンなど暖房器具のきき具合を調整するのも良いと思います。

まとめ……要するに、チェック!そしてショックを緩和すること。

今回のBlogは掛川がお送りしました。